MHOエンジニアリング

現役猫系自動車整備士YouTuberチームMHOの車ブログ

アクティとホビオとバモスのバッテリー交換はどうしてこんなレイアウトなのか?

毎度思う事なんです。アクティ、ホビオ、バモスのバッテリー交換。

 

この3兄弟のバッテリーはちょっと考えにくい場所にあるのです。

 

ボンネットを開いてもバッテリーは見えません。

 

それもそのはず、なんとウォッシャータンクの下にあるんです。

 

最初にバモスが発売されたとき、初めてバッテリー交換をしてビックリしました。

 

なんちゅうところにあるんだよって。

 

ウォッシャータンクをバンパーの外側へ持ち上げておいて。

 

ようやく発見したバッテリー。

 

バッテリー交換じゃなくても、バッテリーが上がって救援を呼ぶ際には、ウォッシャータンクをやっぱり外さないとジャンピング出来ません。

 

このレイアウトよくないなあ。

 

という事で、アクティ・バモス・ホビオに至ってはバッテリーを上げてはいけない!早期交換が鉄則!という事になります。

 

多分、業者とかじゃないとバッテリーのつけがけすら危ういです。ちょっと車に詳しいお兄ちゃんが助けようとしても、バッテリーどこにあるのだ?となるし。

 



バッテリーもこんな奥底に入ってるから、引っ張り出すのも大変です。

 

なので、もしアクティなどでバッテリー交換が必要になったら、容量アップをしたほうがいいです。

 

60B19Lとかがいいんじゃないかなって。

 

交換が大変な車はいい部品をつける。これは鉄則です。