MHOエンジニアリング

現役猫系自動車整備士YouTuberチームMHOの車ブログ

ステラ、エンジンチェックランプ点灯!P0011とは?

ステラがエンジンチェックラプ点灯したということでピットインしてきました。

1ヶ月後に車検を控えてるので、軽微なものならその時に本格的に修理しましょうということで、ざっと概要を確認。

初めはO2センサかと思ったら違った。

P0011。AVCSシステムです。わかりにくい書き方ですけどいわゆる可変バルブタイミング機構です。

 

パラメーターはご覧の通り。

こんな状況の時にチェックランプを点灯させました。

 

それではと、オイルをチェックしてみたら全くゲージに付着しない。

これではプランジャーが動くだけの油圧が発生しない。

 

このエンジンって、ブローバイの抜けが悪くて、氷点下の時にオイルが吹き出すことがあります。

案の定、オイルに水分が混じってるような微妙な色してますね・・・。

 

オイルとフィルターを交換。

 

チェックランプを消去して再点灯なしを確認して一旦終了。車検時までに再発したら、ソレノイドバルブや油圧系統の点検が必要になります。

 

 

O2センサを交換したのにP0139が再点灯、アクティの原因は?

以前、P0139のリヤO2センサ応答遅れというコードが出てきた車。

その時はリヤO2センサを交換しました。

 

リース車なので、リース会社が送ってきたセンサに交換済み。純正ではなかったです。

 

で、2ヶ月ほどして再点灯。エンジンチェックランプを読み取ると、同じP0139リヤO2センサ応答遅れです。

 

P0139とはリヤO2センサの応答が遅いということになります。

 

断線とかそういった類の呼称じゃないんです。

 

ECUは何を見ている?

主にこの条件です。

  • エンジン暖機完了

  • アクセルOFF(減速)

  • ECUが燃料カットを実行

この時、

  • 排気は一気にリーンになるはず

  • リヤO2センサーの電圧も素早く下がるはず

これがうまくいかない時、車によって何トリップかで点灯させる仕組みになっています。

 

センサは交換済みなので、何が原因か?まずアクティの場合、粗悪なO2センサを使うと、電圧変動の追従が遅れ気味になってしまうことがあります。

 

そのため、センサの交換は純正をお勧めします。しかし、そうもいってられない場合や他に原因がある場合もあります。

 

今回は他の原因を突き止めました。

 

それは触媒の劣化です。

 

触媒がうまく排気ガスを浄化できないと、ECUは予定していたガス濃度じゃないな?とはならないんです。

 

リヤO2センサの電圧応答を見て、

 

おや?応答がおかしいねということで、P0139を点灯させることがあります。

 

このアクティは15万キロ走っていて、エキマニと触媒から排気漏れも起こしていました。これらを修理してテスト走行して再点灯しないことを確認。

 

作業終了となりました。

13万キロオーバーのアトレーにストップオイルリークを入れてテスト開始

今家で使ってるアトレーですが、13万キロオーバー。

 

オイル消費が激しくて、1000km走るとオイルレベルゲージの半分まで減ってます。

 

つまりシビアコンディションでも次のオイル交換までにオイルがなくなってしまうのです。

 

今回はストップオイルリークという商品を試してみることにしました。

前回オイル交換をしてから2800kmほど走ってます。約1年経過しています。

 

いつもは上抜きですけど、今回は下抜き。

 

オイルフィルターはネットで買いだめした格安品を毎回交換してます。

 

マグネットドレンボルトに付着してる鉄粉。

 

オイルは5W-30の部分合成油を入れました。ここに添加。

 

他のオイルストップ剤よりもサラサラしてるような気がします。これがどの程度効くのか。

 

ちゃんと効けば、今度からこれを使おうと思ってます。というのも値段が一番安いからです。

 

量を満タンに合わせていきます。

 

答え合わせはまた1年後かな?

 

 

ハイゼットカーゴ、下廻り損傷からのエンジン焼き付きで載せ替え

ハイゼットカーゴに乗ってる人が、山道で下回りを何かにぶつけたと。

とりあえず乗れたのでそのまま下ってきたらオイルランプが点灯して、しばらくしてエンジンが止まっちゃった。

という流れで入庫。

何が起きたかというと、ぶつかったのは幸いなことにオイルフィルターだけだったんです。

 

つまりその時点でフィルターに穴が空いて油圧がかかってオイルが一気に抜けた。

 

でもすぐに停車してエンジンを止めておけば、エンジンは焼きつかなかった。念の為オイルフィルターを交換してオイルを入れ、クランキングしてみましたがダメ。

 

手でクランクは回るどころかカッチカチでした。

 

同じ程度の車を買うにしても載せ替える金額とさほど変わらないか、それ以上かかるということでエンジン載せ替えに踏み切りましたと。

 

ターボもついていて、一緒に交換したので、費用はまあまあな金額かかりました。

 

今って中古車もかなり価格が高いし新車なんて相当な額です。

 

またこれからはエンジンを載せ替えるといった重整備が増えてくるかもしれないですね。

 

その方が安いんですから。

作業指数は時としてあてにならないときも・・・

整備士が工賃を決める時、日整連が出している作業指数なるものを確認します。

この車種の型式・年式ならO2センサ交換は0.6時間。

ブレーキパッド交換なら0.9時間など。

この作業指数に、お店で設定した時間工賃をかけてあげる。

時間工賃の相場は大体1時間あたり6000円から10000円弱。これはお店で設定しています。

で、先日サンバーのノックセンサ交換が入ってきました。

 

経験がなかったので、作業指数を確認すると0.3時間。

 

これならすぐ終わるなと。お客さんに見積もりを提示して部品が入ってきたタイミングで作業。

 

しかし、ノックセンサはどこにいるんだ?と探してみるとインテークマニホールドの下。

 

いや、これ、0.3時間じゃ終わらないでしょ?

 

何ならインマニを少し持ち上げないと外せないから、マニホールドのガスケットも追加で注文しないとだめじゃん!という事態に。

 

左上に見えるのがノックセンサです。

 

時として、作業指数は当てにならないこともあるんだなと。

 

大体が大袈裟に書いてあることが多いんですけどね。今回は逆パターンでやられました。

キャブ車のキャリィ、ヘッドライトをLED化してみた

最近目が悪くなってきて、夜に車を運転するのが嫌になってきました。

家にある車はヘッドライトを全部明るくしてあるんでまだいいんです。ですがこの前実家のキャリィの車検をやった時、暗くて見えなくて困った。

 

そうは言ってもハロゲンであっても車検は通るレベルです。

 

それでも視覚的に暗いので、LEDにすることにしたんです。

 

 

取り付けるのは前につけていたスフィアライトのLED。

 

ちなみにグリルを外さなくてもヘッドライトは外せました。

交換は簡単です。いじりやすい車ですね

これで夜間の視認性がアップしました。

 

できればポジション球も交換した方がかっこいいけど、手持ちのLEDは安物なのですぐ切れる可能性があったのでやめておきました。

 

 

 

 

 

ディアス、ATミッション漏れ修理!アウトプットオイルシールの交換

ディアスがミッションオイル漏れで入庫。

漏れている箇所はオイルパンの上の方から来ている様子です。

 

どちらかというと、ミッションとトランスファのつなぎめですね。

 

ということで、トランスファを下ろしてみることに。

 

すると、ミッションのアウトプットシャフトのオイルシールから漏れていたのを確認。

 

ここのオイルシールを交換。

 

綺麗に洗浄してから漏れの確認をします。

 

漏れは止まったようなので、終了。なかなかピンポイントに漏れている箇所を特定しにくくて難しいですね。

 

 

 

添加剤をいれて様子を見るという手段もありますね。