MHOエンジニアリング

現役猫系自動車整備士YouTuberチームMHOの車ブログ

ハリアーに14台対象のまさかのリコール

最初見た時、

「え?」

と思わず突っ込んでしまったリコールがハリアーで発生しました。

それは何かというと、ガラスです。

 

前面および後面ガラスにおいて、接着工程の管理が不適切なため、接着が不十分なものがあります。そのため、そのままの状態で使用を続けると、車両振動等により接着が剥がれて車室内へ水が浸入し、最悪の場合、ガラスが脱落するおそれがあります。

トヨタHPより引用

 

なんとガラスが落ちてしまう。しかも前後ともに。

 

今まで片側のガラスリコールは見たことがありましたけど、前後両方のガラスが外れるのは前代未聞です。

 

対象台数は14台ですが、早めに受けてください。

 

なお、ガラスは貼り直しではなくて交換になるようです。

 

フリード+に改善対策!ブレーキオペレーティングシュミレーターの交換

フリードプラスに改善対策が出たので、お伝えします。

これはすでに発表されていた内容で、拡大されたものになります。

交換修理用部品の電動サーボブレーキシステムのブレーキオペレーティングシミュレータにおい て、製造工程が不適切なため、製造時に使用する組付け油が圧力センサ内に浸入することがある。 そのため、使用過程で当該センサ内の抵抗部が腐食し、出力値が異常となり、警告灯が点灯するとともにフェールセーフが働き、ブレーキペダルの操作力が増大するおそれがある。

国土交通省HPより引用

 

GB7-1063086

こちらのフレームナンバーのフリード+は特定できたので交換となります。

 

そのほかについては、自己診断プログラムを入れておいて、不具合が出た時にマルチインフォメーションでアナウンスするようにすると。

 

不具合が出た際に交換となるという手順です。

スペーシアにリコール!緊急性は低い案件

スペーシアにリコールが出ていました。

OEMのフレアワゴンも同様です。

内容は何かというとこちらです。

 

全方位モニター用制御コントローラにおいて、ソフトウェアを変更した際にソフトウェアのバージョン情報が更新されていません。そのため、協定規則第156号で定めるソフトウェア更新管理の要件に適合しません。

スズキHPより引用

 

 

特に普段使いに支障は出ないので、時間の空いたタイミングでリコールを受けてください。

ホンダのN-VAN、EGRバルブ交換

N-VANですが、EGRバルブ固着の故障コード入力で交換することになりました。

 

本来ならもっと詳しく症状を調べるわけですが、この車両はリース車なので、とりあえず該当部品を交換するといったことが許されるので助かります。

走行距離は15万キロほどで、エンジンも載せ替えています。

 

EGRの交換は楽チンで、0.4Hくらいです。

 

外したEGRはさほどススが溜まっておらず、このあと新品がどのような動きをするのか入念にテストしていきたいと思います。

 

 

デリカD5、セルモーター交換で5万円コース

デリカのセルモーターから異音がでたということで入庫。

 

クランキングすると割と激しい異音がでています。

 

そもそもこの車、セルモーターってどこについているんだろうか?

 

と眺めていくと見えてこない。

 

それもそのはずでインテークマニホールドの下にあります。

 

マニホールドを外さないと、抜けてくるスペースがないようです。

 

指数は2.1Hとなっていました。

 

 

EGRのパイピングも外すので、作業前に各種ガスケットを手配しておいた方がスムーズです。

 

純正パーツはすぐに入荷してきませんからね。

 

あんな場所にあるのです。

 

 

 

エスクードにリコール、キャニスタ交換へ

スズキのエスクードにリコールが出ました。

内容はどのようなものか?

 

燃料蒸発ガス抑止装置(キャニスタ)において、キャニスタケース形状が不適切 なため、活性炭充填量が少ないものがある。また、使用過程においてキャニスタケースが変形するものがあり、そのため、キャニスタ内に隙間ができてキャニスタ性能が低下し、保安基準第31条(有害なガスの発散防止装置)の基準に適合しないおそれがある。

国土交通省HPより引用

 

キャニスタ交換となります。

 

このままだと車検に通らない恐れがあるので、車検までにはリコールを受けてください。

 

キャンターFE52CB、長く使ってくると高確率でエアコンスイッチがもげる

キャンターのFE52CBですが、長く使ってくるとエアコンのスイッチがもげます。

もう5回くらいこの作業をやっています。

高確率でもげます。

もはや出張で交換に伺います。案の定スイッチがなくなっています。

こういった形のロータリースイッチなんですけど、接点の部分からもげちゃうんですよね。

長く使ってくると。

交換するにはメーターパネルを外して、ヒーターコントロールユニットの裏側から外してきます。

ヒーターコントロール内部に残っているスイッチの接点部分を、裏側から押して手前へ引き抜きます。

 

新品のスイッチは逆に手前から押し込めば、カチッとはまりますので楽です。

 

装着したら動作確認をしてください。

 

20年15万キロくらい使ってくるともげ出します。2000円くらいのスイッチです。