結論を先に書くと、価格次第で全然買いだと思います。
僕は昔から10万キロ近かったり、10万キロオーバーの車を何台か買っています。
10万キロオーバーです。
もし、欲しいなぁと思った車が10万キロを突破していたら、どこに気を付けるか?
まずエンジンだったら消耗部品をかえているかどうか?
例えばタイミングベルトを使ってるエンジンだったら、交換してあるかどうか。ここは最大のポイントです。
タイミングベルトの交換は5万円位かかります。
タイミングチェーンの車なら、補機ベルトやウォーターポンプなどはどの位で交換されているか?
できればイリジウムプラグも交換してあるかなど。5万キロ刻みで車は消耗部品の交換が必要になってきます。
エアクリーナー、ファンベルト、プラグやブレーキなど。この手の消耗部品が交換されたばかりのタイミングだったら、買ってもいいと思います。
あとはマニュアル車だったらクラッチのOHを気にかけたいし、AT車だったらミッションなどに問題を抱えていないか確認しておく必要があります。
今の車、10万キロオーバーなんて軽自動車でも当たり前の世界です。
上手に買えば、お買い得に買う事ができます。