MHOエンジニアリング

現役猫系自動車整備士YouTuberチームMHOの車ブログ

20年目でエアダクトを新品にしておくことをおすすめ

エンジン不調でイプサムが入庫しました。

 

 

症状はエンジンがハンチングしているようです。

 

調べてみると失火はしていない。アクセルは吹ける。けどアイドリングが不安定で若干ハンチング気味。

 

何が原因だったのか?

 

直接の原因はこちら。エアダクト。

 

ここから二次エアを吸い込んでいました。流石にイプサムなので、かなり年数が経過しております。

 

エアダクトも固くなって割れてきてる。

 

今後のことを考えてエアフロも新品に交換しておきました。

 

このエアダクトという部品ですが、よくみると大した部品なんですよ。

 

エアクリーナーからエアフロを介し、その計算された空気をエンジンへ運ぶ通路です。

 

この通路が破けたらECUが思っているのと違う質量の空気が入ってきます。

 

するとECUは混乱して制御がおかしくなってハンチングさせたりします。そしてこの部品は車種専用みたいなものなので、いずれ製造終了していきます。

 

お勧めなのは20年目くらいで新品に交換しておくこと。こうすればそこから20年また使えるわけです。

 

S500系のハイゼット・サンバーのエアダクトはダメですよ。あれは形状が不良品で、絞ってある部分が5年目くらいで切れてきますので。

 

エアダクトって重要です。