うちの親父が昔ラルゴに乗っていて、38万キロくらい乗っていたんです。
長野から東京を毎週往復していて、年間4万キロくらい乗っていました。
それを約10年くらい。
そしてこちらをご覧下さい。
この車も38万キロ突破です。
すごいのはこの車は軽自動車です。そしてエンジンはオーバーホールしていません。ベルトやプラグなど消耗部品を交換してここまで到達しています。
660ccのエンジンでオーバーホールなし。それで38万キロっていうのは脅威的だなとびっくりしましたね。
オイル交換をしましたが、規定量入っていました。
オイル上がりも下りもしていないですね。ターボ車ですが、タービンも一度も交換していないようです。
こうやって考えると、エンジンの限界はどこにあるのだろうかと。
車が大好きな人って、途中でオーバーホールする人が多いですよね。例えば32のGT-Rに乗ってる人で、走行距離が進んでくると、オーバーホールしている個体が多いです。
が、こういった普段使いの軽自動車のエンジンもオーバーホールする人って、どこまでいるのか?
オーバーホールなしで38万キロ。
すごいなあと。40万キロも突破してもらいたいです。