ウイングロード、エンジンがかからないということで入庫。
セルモーターは回るけど初爆なし。
走行距離は15万キロ弱。
どこがいけないのか？調べていくと、燃料がきていないようでした。
すなわち燃料ポンプ不良。
燃料ポンプって、そもそも15万キロでダメになってしまうっていうのはどうなのか？
昔の車は10年10万キロで寿命を迎える車が多かったです。
そこから、割と寿命が伸びてきて、トヨタのプロボックスなんかは30万キロ近くつかっても問題ない個体もありました。
それを考えると、15万キロっていうのはちょっと寿命的に短い気がします。
燃料ポンプのリコールが今大問題になっていますけど、途中で燃料ポンプが停止すると、やっぱり命に関わってきます。
この部品って、急に壊れることが多く、予兆を把握しずらいです。
多分整備に精通してる人なら、ガス欠っぽい症状を感じとって、なんとなく察知できるかもしれないですけど。
もうちょっと寿命をわかりやすくして、安全に交換していけるようにしたいですよね。
とりあえずフューエルワンは定期的に入れた方がいいと思います。
リンク
