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スーパークーラントが古くなってきたらクーラントリカバリーがお手軽

今の車に充填されている冷却水はスーパークーラントです。

 

従来のロングライフクーラントは2年ごとの交換が必要でしたが、スーパークーラントはそれをずっと上回る耐久性能を持っています。

 

一番わかりやすいのは、2年ごとの交換が必要だったものに対して、ホンダのスーパークーラントは11年まで交換不要とされています。

 

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実に5倍もの長寿命です。

 

しかし、クーラントってエンジンの熱に常に熱せられます。ラジエターキャップで加圧させて沸点を変えているとはいえ、少しずつ蒸発していくのは間違いないんです。

 

スーパークーラントにはいろいろメーカーからいろんな種類が出ているので、補充する時は基本純正のスーパークーラントを補充することをお勧めします。

 

もし、スーパークーラントが交換時期に来たらどうか?

 

お勧めなのはクーラントリカバリーというもの。

 

 

 ワコーズのクーラントブースターのOEM元でもあるそうです。

 

これを添加すると、スーパークーラントの性能が回復するという事です。

 

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使い方は簡単です。エンジンが冷えているときにラジエターキャップをあけて、クーラントを少し抜きます。

シャンプーボトルなどで吸い出せばOK。

 

そしてクーラントリカバリーを入れるだけ。

 

吸い出したクーラントはサブタンクへ戻しておけばいいでしょう。

 

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こんなにお手軽な方法でスーパークーラントの性能を回復させられるからお勧めです。

 

クーラントの性能で劣化するのは防錆性能です。不凍性能はさほど劣化しません。冷却系統が真っ赤錆になる前に、添加しておきましょう。

 


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