サブスクというのをご存知でしょうか?定額性というもので、車でもトヨタのKINTO。タイヤはブリヂストンがMOBOXというものをスタートさせています。
カーシェアリングが増えてきて、今までとは違った形で車に乗ったり所有する方法を各会社が提案してきています。
次にこんなサブスクがあってもいいよなぁと思ったのが、バッテリー。
バッテリーって、車の出張要件ナンバー1に挙げられるものです。特に冬の朝、エンジンがかからないから何とかしてくれっていう電話多い事。
今日もバッテリーの交換で3件ほど出張がありました。
これって、定額制のサブスクにしてしまえばいいんじゃないのかと。
例えば、一番管理が簡単なのがコネクテッドカー。常に車とつながっているので、バッテリーに負荷テストを与えることだって可能でしょう。
明らかに比重や健全性が落ちているものに関しては、バッテリーを交換してあげる。
サブスクと言っても新品のバッテリーじゃなくたっていいと思うんです。
程度のいい中古バッテリーだって、サブスクで契約している期間問題なければ、全然OKです。
新品のバッテリーを用意しようと思ったら、高額になるけど中古なども織り交ぜて順繰り交換してあげればいいのではないかなと。
バッテリーのサブスクであれば、タイヤのように部品管理も簡単です。サイズもタイヤより種類はありませんし、保管場所もそれほど取らない。
定額500円で、2年契約。もしバッテリー上がりを起こしたら無料で交換。
サイズによって金額を変えればいいと思います。
サービスを提供する側は、きちんとしたパルス充電器を持っていれば、バッテリー上がりを起こしてしまったものでも復活させることができます。
サルフェーションを防止すれば長く使えるので、一度あげてしまったバッテリーでも問題ない。
この場合は量販店を通して契約を結んでもらうのがいいかもしれないですね。
量販店側も交換したばかりのバッテリーが上がってしまったというクレーム防止にもなります。
GSや日立などでどうですかね?バッテリーのサブスク