僕が乗ってる車には取り付けてから2年目となるデサルフェーターが付いています。
デサルフェーターというのは、バッテリーに取り付けることで定期的にサルフェーションを除去してくれる機械です。
仕組みはバッテリーからの電気を使って、定期的にパルスを発生させて、バッテリーのサルフェーションを除去すると。
そのため、バッテリー本体が弱っていると作動しないです。
実はデサルフェーターをつけてから、3回目となるバッテリー交換をしました。
最初は元々ついていたバッテリー。これはかなり古いものだったので、効果を期待しましたがダメでした。
次につけたのは中古のもの。セルモーターの回りが悪くなかったもので取り付けました。
が、今年の冬に撃沈。
3回目につけたのは1年落ちのバッテリーを選びました。
どれもこれも中古ですが、中古の方がある程度効果がわかりやすいかなと思っています。
新品だと、バッテリーが弱ってくるまでに数年かかるので、中古で検証をしています。
これでもダメなら、どうなんでしょうか。
あまり期待ができないのかもしれませんね。
ちなみにハンターカブは2020年に新車で買って、4年目に突入します。
しかし、バッテリーはまだ大丈夫です。何回かUSBをつなげっぱなしであげてしまったことがありました。
ですが、定期的にパルス充電をすることで、今のところ使えてます。
デサルフェーターよりも、パルス充電を定期的にするのが正解のかな?
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