約3年ほど前にハンターカブを新車で買いました。
そして、3年近く経過しての走行距離はというと、まだ1000㎞くらいです。年間300㎞・・・。
もう少し人生が落ち着いてきたらバンバン乗ろうかなと思っています。
ここまで乗らないでいると、厳しいのがバッテリーです。
バイクのバッテリーって車よりも高いものが多いです。
そして交換作業はカウルを外したりするので、これまた車よりも大変なものが多い。
あまり乗らない、バッテリーは高い、交換しにくい。
デメリット尽くしのバイクのバッテリーですが、僕が乗ってるハンターカブは年間走行距離が300㎞弱であっても、まだまだビンビンです。
どうしてかというと、定期的に充電しているからです。
バッテリーが劣化する原因って、放電してしまいサルフェーションを起こしてしまうことからスタートします。
定期的に乗ったり充電をしたりしてあげると、サルフェーションを防げるので長持ちします。
とはいうものの、最初に書いた通りバイクのバッテリーにアクセスするのって大変。
ではどうしたかというと、お手軽に充電できる装置を付けました。
こちらの充電器を使っています。
おすすめな点は、バッテリーからUSBへの外部端子を付けてあり、そこのカプラーからバッテリー充電器をつなげられる。
つまりバッテリーをいちいち外さなくてもいいので、充電するハードルが低いのです。
これを使って月いちで充電をしています。
この充電器はパルス充電もしてくれるため、サルフェーションを防いでくれて非常におすすめです。
これを使ってバッテリーが何年使えるかを耐久テストしていきたいと思っています。