寒い日など朝エンジンをかけようとしたら、かからなかった・・。
業者を呼んだらバッテリーが上がっているという。
しかし、考えてみたら最近バッテリーを交換したような・・・。
バッテリーにまつわる話はたくさんあります。
そもそもバッテリーは補償期間があります。
36ヶ月6万キロ、24年4万キロ。
多くのバッテリーが、このような補償期間があります。
しかし、単なる放電で劣化しているバッテリーは補償にならない事がほとんどです。うちの会社でも、何度かメーカーへ補償になるかやりとりした事があります。
が、メーカーからの返答は単なる放電でした。と。
ここで考えたいのが、バッテリーを充電するか?交換するか?ということです。
出張でバッテリー作業をすると
出張料・バッテリー脱着料・充電料
これらが発生します。充電も2日間くらいはかかりますので。
交換を前提で出張にいくと
出張料・バッテリー交換料
とこれだけで済みます。
もちろんその場で作業が終わるので、車はすぐに使えると。
このため、すぐに車をきちんとした状態で使いたい場合っていうのは、交換してしまった方がいいかもしれません。
出張でバッテリーを脱着して充電、再取り付けをすると、バッテリー交換の半分くらいの費用がかさんできます。
ちょい乗りを繰り返す事で、またバッテリーが上がって業者を呼ぶとなるのなら、交換してしまった方がいい場合も出てきます。
バッテリーの充電を業者にお願いするのなら、車検や点検などで車をある程度の期間預ける時がベストです。
出張で充電を依頼するのは、大きなバッテリーなど高額なバッテリーの時がコスト的に合っていると思います。
40Bクラスのバッテリーはそこまで高くないので、交換してしまったほうがベストかもしれません。
ちょいのりで充電よりも放電の方が多く、追いつかない場合は途中で充電してあげる事がベストです。
できればパルス充電ができるものがいいですね。