今僕が乗ってる車ですが、中古で買ってから一度もバッテリーを交換した記憶がありません。
多分、前回交換してから5年は経過しているんじゃないかなと。そもそもあまり乗ってないし・・。
ということで、絶賛バッテリー上がり真っただ中です。
こんな状態なのでそりゃそうですよね。
家に何個かジャンプスターターがあるので、それでエンジンをかけて必要なときは乗っています。
一度エンジンをかけると、その日はなんとかバッテリーはもってくれます。
しかし、翌朝はまたエンジンがかからない。まあ普通に考えればバッテリー交換時期ですね。
そこでふと思いついたのが、バッテリーのパルス充電です。
バッテリーが劣化する原因はサルフェーションによるもの。乗らないでいたりして放置すると、サルフェーションが進んでしまいます。
電気を入れようとしても入ってくれなくなる。
このサルフェーションを除去してくれるのがパルス充電というものです。
普通の充電とは違って、メリハリをつけてショックを与えて、サルフェーションを除去する目的のものです。
果たして、このパルス充電がどの位末期症状のバッテリーに効くのか試してみました。
結果からかくと、復活しましたよ。
1週間車を放置したとしても、エンジンは始動できるようになった。明らかに改善されています。
今シーズンはパルス充電のおかげでしのげそうです。
これが来シーズン以降も使えるのであれば、パルス充電は本物ですね。とりあえず定期的なパルス充電をして、どこまでこのバッテリーが使えるのかテストしていきたいと思っています。