先週、バッテリー延命装置のデサルフェーターというものを買って、取り付けてみました。
デサルフェーターって、いろんなメーカーから出ていますが、昔からあるし知っていたのび~太というものを買ってみたんです。
日本企業のものだし、信頼性が高いと前評判があったのを知っていました。
テストするのは、新車装着から5年経過して、弱って廃棄処分の運命にあったものです。
健全性が15%。これがどこまで復活するのか?
4日間ほど走って、もう一度バッテリーテスターで測ってみました。
さあ、どうなっているのかな?
なるべく車を使うようにして、デサルフェーターを作動させました。
というのも、デサルフェーターはバッテリー自身の電気を使って、パルスを発生させるからです。
そもそも電気がないバッテリーには作動しないからです。
そして測ってみたらこの状態。
健全性が40%まで回復しています。
CCA(コールドクランキングアンペア)については38B20はJIS規格で265なのに対して、デサルフェーターを付ける前は138から172まで上がっています。
全体的に数値が向上してきていますね。
継続してモニターしていきたいと思いますが、現段階でものび~太は使えるアイテムではないかなと確信しています。
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バイクにも取り付けておこうかな。