バッテリーの延命装置として、デサルフェーターというものが市場に出回っています。
デサルフェーターは定期的にパルス充電を仕掛けることで、サルフェーションを除去してくれるアイテムです。
本来、交換をしないといけない診断のバッテリーを引っ張り出してきて、これが再生できるのかどうかをテストします。
ただしデサルフェーターはバッテリー本体が駄目になっていると、効果が発揮できません。
新車から6年くらい経過しているバッテリーで、普通に劣化しているものを持ってきました。
バッテリーテスターでっ計測してみるとこの通り。
完全に駄目になっているわけではなく、健全性が15%まで落ちこんでいます。
このバッテリーにデサルフェーターを付けたら、どこまで改善できるか?
買ってみたのはこちらです。
バッテリー端子につけるだけで、自動的にサルフェーションを除去します。
装着。2週間後にまたバッテリーテスターで計測してみます。
果たしてどうなるか?