1週間ほど前に、バッテリーにデサルフェーターという装置を付けました。
定期的なパルスをバッテリーに与えて、サルフェーションを除去してくれるアイテムです。
取り付けてからというものの、少しずつバッテリーの健全性があがってきて、
「これは効果があるな!」
と、思い始めたころ、ちょっとした試みをしてみたんです。
それはバッテリー充電器でバッテリーを満充電するというもの。
というのも、健全性が上がってきてはいるけれど、充電量も少ないまま。
すなわち、バッテリー自体に電気も少ない状態にあります。
バッテリー充電器で充電したらどうなるのか?
夜に、3時間ほどかけてバッテリーを普通充電してみました。
60%から
100%まで充電量が回復。
翌朝、車に乗って出発。
バッテリーテスターで計測してみたらビックリ。
なんと充電量は確かに8割近くまで戻っていますが、健全性が下がっている。
これはなかなか興味深い結果です。
健全性に前後あれど、10%前後下がるとは思わなかった。
バッテリーを充電するのだから、その間もデサルフェーターは作動しているはず。
それなのにこの結果。
これは訳が分からなくなりました。しかし現実です。
明日は丸一日車に乗らないで放置してみます。
こうなったらいろいろ試してみてどうなるのか、経過を観察していきます。