買って半年で2回目のリコールが出た我が家のシエンタ君。
このリコールの中で一番心配だなと思うのはスチールホイールの問題です。
スチール製ディスクホイールにおいて、プレス設備の管理が不適切なため、デ ィスクが形状不良となり、リムとの溶接強度が不足しているものがある。その ため、溶接部に亀裂が生じ、最悪の場合、ディスクホイールが破損するおそれ があるという内容。
うちの車もオプションのアルミホイールを買わなかったので、リコール該当になっているスチールホイールを装着しています。
しかもノーマルタイヤに履き替えてしまったので、リコールをするにはタイヤの脱着が必要になりそうです。
ホイールの品番で判断するのかな?と、ホイールキャップを外してみてみました。
しかし表面にはサイズの表記くらいしかありませんでした。
この刻印だけで見分けられるのか?外して裏側をみないとわからないのか?
その見分けかたを教えてもらいたいですね。
もし、交換判定になるホイールだったら早めにリコールを受けたほうがいいです。
高速道路なんかを走る人もいるでしょうから非常に危険です。
セカンドシートのシートベルトもみてみました。
こちらは手で触ったところ、そう簡単には沈み込まなさそうです。
そうなることを前提で使ってれば、しばらくは問題ないかなと。
そしてヘッドライトのハイビーム。
こちらは不具合が発生した場合、警告表示が出るようなのでわかりやすいですね。
シエンタは街中を走ってればLOビームで十分明るいので。
峠道などを頻繁に走る人は、こちらも早めにリコールしたほうがいいですね。
アルミホイールにいっそのこと交換するのもいいかもしれないですね。ただ、サイズが15インチの5.5Jで5穴なので、ちょっとレアです。4穴はたくさんありますけど。
タイヤ脱着時や高速などを乗る前は、トルクレンチでホイールナットの締まり具合を点検しておいてください。
YouTubeもやっています。いろんなグッズを試したり、実験を車でしていますのでよかったらチャンネル登録お願いします。
サブチャンネルの2本目の動画、完成して公開しました。チャンネル登録お願いします。