そういえば家の車もそうだったな・・・。と。
最近のトヨタ車、新車を買っても取り扱い説明書がついてこないのです。
一時、取り扱い説明書とナビなどの説明書の2つがついてきましたよね?もうそれぞれ相当分厚くて、重ねたら辞書くらいの太さになってませんでしたか?
去年うちも新車を買ったんですけど、言われてみればメンテナンスノートとユーザーガイドしかなかった。
ユーザーガイドはある程度重要事項しか書いてないわけで、なんで説明書がなくなったのかなって。
中を開いて納得。
環境負荷を考えてのことで、必要な情報はデジタル説明書で読んでくださいと。
ディスプレイオーディオ搭載車なら、そこから説明書を読み取ることも可能です。
あとはネット環境でスマホやタブレット、パソコンなどから必要な情報を得ないといけない時代になりました。
まあわかってはいるけれど、紙の説明書はあったほうがいいと思うんですよね。
というのもこの手のリテラシーがまだ低い人って、やっぱり物理的な説明書があったほうがいいでしょう。
とはいえ、一度も説明書を開封すらしないで廃車になる車もみた事があるのも事実です。
去年中古車を売った時、説明書がなくて取り寄せたらなんと1万円もしました。アルトですよ。高すぎないですか?
確かにデジタル説明書ならデータとして残しておけるので、中古を買っても内容は読み取れますけどね。
僕は紙の取説欲しかったな。