人生で車だけでいうと8台目となる車を譲り受けました。
走行15万キロオーバーのアクティ。HH6という型式のものです。マニュアルなところがポイントです。
譲り受けたというのは、この車は廃車になる予定だったからです。
廃車にするには惜しいなと思って、譲り受けました。走行距離こそ15万キロも走ってますけど、年式は平成28年式です。
いわゆる過走行車というやつです。
走行距離だけを見れば、まあ年式も新しいしまだ使えるよね!という判断になりますけど、致命的な故障が2つ。
1つはクラッチが滑っているという事。
そろそろヤバいなというくらい滑ってきています。
クラッチのOHだけで見ると5万円位かかりますからね。
そして、エアコンが全く効かないという事。これはおそらくコンプレッサが不良になっていると思います。
変な異音がして全く効きません。
そして車検が切れるという事で、あえなく廃車の一途をたどることになりました。
僕はそれを譲り受けて、とりあえずクラッチをOHして車検をとおしてみました。
部品を買ったりしたので、8万円位でなんとかなりました。クラッチOHの工賃は自分でやってるので計上されず、会社には基本工賃のみの支払いで済んだのが大きいですね。
もしユーザー車検でやるのであれば、多分6万位で上がると思います。
まだ気になるところと、手を入れないといけないところがあるので、修理は続きますが、久しぶりのマニュアル車でウキウキします。
ちなみに免許を取れた息子が乗り回せる車としての増車をしました。しばらくマニュアルに慣れたほうがいいので。エアコンは効きませんけどね。