コンデンサ型のジャンプスターターを買ったので、いろいろと試しています。
最大の疑問はどの位のエンジンまで始動できるのか?
今のところ試せているのは軽自動車だけです。ただし、パワーは圧倒的。リチウムイオンタイプのジャンプスターターよりも、セルの回り方が軽やかです。
そんなわけで、家で眠っている180SXでためしてみました。
しかし問題があって、この車のバッテリーはすっからかんの為、コンデンサ型ジャンプスターターが使えません。
どうしようかと思っていたら、とりあえず最初にバッテリーを充電しておいて試してみようと。
バッテリーはすっからかんなので、セルスターの充電器で1時間ほど充電。
コンデンサにチャージする電気は、他の車から99%までチャージしておく。
そこから180SXに繋げて100%になったらクランキングという作戦でやってみた。
そうしたらこの作戦はうまくいきました。
ジャンピングすることができました。
しかし、1回ではやはりエンジンはかかりませんでした。
1年以上放置していただけに、そう簡単にはいかないかなと思っていたんです。
結果、4回目のチャレンジでなんとかエンジンを始動できました。
2000ccの車であってもばっちりエンジンは始動できました。
多分普段エンジンがかかっている車であれば、1発でエンジン始動できたんじゃないかなと。
不動車になると、やはりちょっと苦戦することがわかりました。
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連続で使う事も出来て、お勧めです。