MHOエンジニアリング

現役自動車整備士YouTuberチームMHOの車ブログ

水抜き剤に水を混ぜて、燃料として燃やすことができるのかを試してみた

この前、水抜き剤のテストをしました。

 

仮装ガソリンタンクをガラス瓶で作って、ガソリンと水、そこに水抜き剤を入れたらどうなるのかを試したんです。

 

しかし、結果はガソリンと水は混ざらなかった。

 

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では、今度は水と水抜き剤を混ぜたらどうなるのか?

 

そして、混ざった後火を点けたら燃えるのか?これを試してみました。

 

こちらの方が本来の水抜き剤の使い方ですね。

 

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水を瓶に入れます。

 

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水抜き剤もいれる。

 

それを混ぜる。

 

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そして火を点けたらつくのか?

 

一回目は失敗しました。多分混合する比率もよくないのかもしれない。もう少し水抜き剤を混ぜて再チャレンジ。

 

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分かりにくいので、瓶の蓋に少し開けて火をつけてみます。

 

すると

 

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どうでしょう。ちゃんと火がつきました。

 

どのような感じで燃えているかというと、燃えながらその熱で残った水を蒸発させているように見えました。

 

これが車に例えると、燃料タンクで混ざった水と水抜き剤が、燃料ポンプで吸い上げられてインジェクターで噴射される。

 

すると、火がつきながら混ざった水はその熱で蒸発する。

 

こんなイメージなのだろうか?

 

ガソリンの方が比重が軽いので、燃料タンクの中に相当量の水がない限りは水をポンプが吸い上げるという事はほぼ起こりえないと思います。

 

では水抜き剤って何をしてるんだろうという疑問もわいてきます。

 

水と混ざることで、タンク内の防錆効果もあるのかもしれません。万が一ポンプに吸い上げられても、燃えてくれるというイメージが正解なのかな?

 

いずれにしろ実験してみるとわかったことですね。

 

 

 

 
KYKの水抜き剤はちゃんと水と混ざって燃えたという事が確認できました。