最近はめっきりこればっかりになりました。
何かというと、ジャンプスターターですがコンデンサタイプです。
従来型のリチウムイオン電池をつかっていなくて、代わりにコンデンサを使ったタイプのジャンプスターターです。
僕は他のジャンプスターターも持ってますが、家で使ってるのはほぼこちら。
その理由を書いてみます。
どうしてこのジャンプスターターを使っているかというと、自分の車のバッテリーがかなり劣化しているということ。ほぼ週末しか乗らないので、乗りたいときは大体バッテリーが上がっています。
リチウムイオンタイプのジャンプスターターだと、一度でジャンピングが成功しないことがあります。
しかし、コンデンサタイプのこちらを使うと百発百中かかっています。
違いは何かというと、パワーが圧倒的に違う事に気が付きました。
このジャンプスターターって、特定のシチュエーションでしか使えません。というのも、助ける車のバッテリーが空っぽになってると使えません。
つまり、エンジンはかからないけど、セルモーターが反応するくらいの車じゃないとつかえない。
ただパワーが桁違いです。
会社には24V車もエンジンを始動できるバッテリカがありますが、それをつなげてセルを回すパワーよりも強い。
ジャンピングした時のセルモーターの回りが物凄くパワフルなんです。
ジャンピングが出来る車であれば、百発百中エンジンがかけられる。その位すごかったという事が分かりました。
このジャンプスターターをお勧めできる人は、バッテリーが弱くなっていると自覚している人。
完全なバッテリー上がりではなくて、弱くて始動ができないかもしれないという車に最適だという事です。
バッテリーに残った電気を吸収して、コンデンサで増幅、放出。
パワーは桁違いです。今まで買ってきたどんなジャンプスターターよりもパワフルです。