MHOエンジニアリング

現役猫系自動車整備士YouTuberチームMHOの車ブログ

バッテリーを充電するか、定期的にエンジンをかけるか?

一昨年バイクを買ってから、冬になるとバッテリーの事が心配で充電したりしています。

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バイクのバッテリーって、車よりも高価なものが多いです。

冬の間はバイクはほぼ乗らないし、バッテリーは上がりやすい。

バッテリー上がりの原因って、やはり放置することですよね。放置されるとサルフェーションが進んでしまい、充電しても電気が入らなくなってしまいます。

その為、バッテリーは定期的に充電をかけてあげるのがお勧めなんです。

 

僕はバイクにUSB電源を引いたとき、一緒にデイトナのバッテリー充電器も買いました。

この充電器はバッテリーまでアクセスしなくても、USBのジョイント部で繋げて充電をすることができる。

バッテリーを充電するために、カウルを外したりしなくていいわけです。

2週間に1回くらいの頻度で満充電をかけてきましたが、ふと、エンジンをかけてみたんです。

すると、意外にもセルモーターの回りが結構重たかった。

外気温が相当低いからというのもあるんでしょうけど。

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そんなわけで、バッテリーの充電もさることながらエンジンもかけてやることにしました。

バッテリーを充電すれば、バッテリー上がりは防げます。

ただしエンジンをかけていないと、それはそれでいろいろ不都合もでてきますね。

数ヶ月くらいならいいでしょうけど、燃料系統も詰まりやすくなるだろうし。

ということで、エンジンをかけるのもたまにはいいかなと。

ただしエンジンをかけてやると乗りたくなっちゃいますね。路面がつるつるなのでノーマルタイヤの2輪だから乗りませんけど。

早く春になってバイクに乗りたいです。