一昨年バイクを買ってから、冬になるとバッテリーの事が心配で充電したりしています。
バイクのバッテリーって、車よりも高価なものが多いです。
冬の間はバイクはほぼ乗らないし、バッテリーは上がりやすい。
バッテリー上がりの原因って、やはり放置することですよね。放置されるとサルフェーションが進んでしまい、充電しても電気が入らなくなってしまいます。
その為、バッテリーは定期的に充電をかけてあげるのがお勧めなんです。
僕はバイクにUSB電源を引いたとき、一緒にデイトナのバッテリー充電器も買いました。
この充電器はバッテリーまでアクセスしなくても、USBのジョイント部で繋げて充電をすることができる。
バッテリーを充電するために、カウルを外したりしなくていいわけです。
2週間に1回くらいの頻度で満充電をかけてきましたが、ふと、エンジンをかけてみたんです。
すると、意外にもセルモーターの回りが結構重たかった。
外気温が相当低いからというのもあるんでしょうけど。
そんなわけで、バッテリーの充電もさることながらエンジンもかけてやることにしました。
バッテリーを充電すれば、バッテリー上がりは防げます。
ただしエンジンをかけていないと、それはそれでいろいろ不都合もでてきますね。
数ヶ月くらいならいいでしょうけど、燃料系統も詰まりやすくなるだろうし。
ということで、エンジンをかけるのもたまにはいいかなと。
ただしエンジンをかけてやると乗りたくなっちゃいますね。路面がつるつるなのでノーマルタイヤの2輪だから乗りませんけど。
早く春になってバイクに乗りたいです。