ゴールデンウィーク中に、NDロードスターにTPMSを取り付けました。
TPMS何かというと、タイヤプレッシャーモニターシステムの略です。
リアルタイムでタイヤの空気圧をモニタリングできるアイテムです。
僕も自分の車にも家族の車にもつけています。こんどはNDロードスターに取り付けようと買って、実際にとりつけました。
TPMSの取り付けは専門的な知識はほぼいりません。
タイヤのエアバルブキャップの代わりにセンサを取り付けます。あとは室内にモニターを設置するだけ。
それだけで使う事が出来ます。
NDロードスターに取り付けたTPMSですが、結果を書くと1週間たたずして壊れました。
一体何が壊れたのかというと、フロント左のセンサが0表記のままになってしまった。
そもそもセンサーを取り付ける段階でも、フロント左はなかなか現在の数値を表示しなかったんです。
うーん嫌な予感がするなぁと思っていましたが、ほどなくして空気圧を表示して、使えたのでそのままにしていました。
すると兄から電話があって、センサの数値がゼロになっているというのです。
見に行ったら確かにフロント左のセンサが感知していません。
こういう時って、一度センサを脱着すると直ることがあるんですが、駄目でしたので返品しました。
この手の商品って、非常に当たり外れが多いです。
ちゃんと使えれば、ものすごく役に立つアイテムながら、外れるとすぐに壊れたりします。
ちなみに今回僕が試してみたのはこちらの商品です。
TPMSを買おうと思っている人は、ご参考までに!
くそー悔しい。