これで4つ目です。
タイヤプレッシャモニタシステムを買いました。これは何をするのかというと、リアルタイムでタイヤの空気圧をモニターできるアイテムです。
これがあれば、タイヤの状態が手に取るようにわかります。
気になるセンサの電池は交換が可能です。
要するに壊れなければ長く使えるはずだと。僕が今まで使ってきたものはやはり壊れちゃったりしました。
でも、壊れてもまた買います。それほどTPMSって便利で重要だからです。
例えば僕の奥さんは、仕事で車にめちゃくちゃ乗ります。最強な日は1日で100km近い移動をすることがあるんです。
そんな時って、一番心配なのはタイヤです。他の部分はある程度メンテナンスをしているのでトラブルフリーですが、タイヤって走行中にパンクするかもしれない。
そうなった場合、いち早く察知ができてリカバリーが可能です。
なので、僕はTPMSは消耗品と割り切って壊れたら買いなおしています。今回買ったのはフロントガラスに貼り付けるタイプ。
貼り付け面がソーラーになってるので、USBからの給電は不要です。
気になるセンサーの精度を確認するために、エアゲージで装着前の空気圧を点検。
気になる数値はこちら。
フロント右が250kPA (エアゲージ測定値260kPa)
フロント左が240kPa (エアゲージ測定値250kPa)
リヤ右が270kPa (エアゲージ測定値280kPa)
リヤ左が280kPa(エアゲージ測定値280kPa)
誤差はほぼありませんでした。
センサはかなり正確です。電池も交換が可能。そして、ソーラー発電。
技適承認クリア。
何よりリアルタイムで空気圧が分かるので、それが安心です。
壊れてもまた買ってしまうだろうなと。それほどTPMSを僕は重要だと思ってます。
耐久性は不明ながら、TPMS自体はつけてみるとわかりますけどお勧めです。