7月18日付でスバルよりサービスキャンペーンが発表になっていました。
内容はプッシュスタートスイッチについて。
プッシュスタートスイッチにおいて、制御コンピュータの電流値の設定が高いため、車室内のシリコーン濃度によってはスイッチ内部で不導体のシリカが形成されることがあり、接点部で接触不良が発生し、インフォメーションディスプレイに故障表示をする、あるいはメータ内のキーフリー警告灯が点灯するとともにエンジンが始動しにくくなるおそれがある
スバルHPより引用
不思議なのは製造元のダイハツタントには同じサービスキャペーンが展開されていないんです。
ジャスティも同様のサービスキャンペーンに入りますが、ダイハツのトールも何もなし。
なぜOEMのスバル側だけ不具合が出ているのかが不思議です。