僕が乗ってる車は7〜8万円で買ってきた、オンボロのアトレーターボです。
エンジンのオイル消費が激しくて、各部もいたんでいたということで廃車になる運命だったものを買い取りました。
当時からオイル消費が激しいし、11万キロオーバーくらいまで走っていましたが、いろいろ手を加えて乗っています。
そんなオンボロのアトレーターボですが、この度KUREのパーフェクトクリーンDXを入れてみました。
走行距離は126270kmほどでした。
プラグを外してそこから燃焼室の中を点検します。
プラグも5000km前ほどに交換しました。
燃焼室はこうなっています。
プラグホールの中から燃焼室を撮影しました。
カーボンやデポジットがまあまあこびりついています。
パージェクトクリーンDXはこの通り淡黄色です。
フューエルワンと同じような色合いですね。
PEA配合の燃料添加剤です。
そして燃料が空になるまで走ってきました。
燃焼室はどのような変化をしているのかを確認します。
プラグを外したらこのような状態です。ちょっと燃料が薄いように見えますね。
そして燃焼室はこうです。
よくみてみると、ピストントップが全体的に湿っているのがわかります。
これは、汚れが溶解しているような現象だと思います。
ここから走り込んでいくとこれらのカーボンデポジットが燃えていくと。
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ちゃんと効いている証拠だと思います。