11月に買った新型シエンタですが、なんだかんだで5000kmを突破していました。
この間にオイル交換を2回実施しています。
今回、5000kmを走った新型シエンタハイブリッドのエンジン内部がどうなっているのかを点検してみます。
ハイブリッドって、頻繁にエンジンをかけたり止めたりしています。そのため、なかなか完全燃焼で負荷がかかりにくいので、カーボンデポジットが堆積しやすいかなと。
カーボンデポジットが通路を塞ぐとエンジン不調になるので、定期的に燃料添加剤をいれるのがいいとされています。
実際にどの程度カーボンが溜まっているのか?
プラグは14mmのディープソケットではずします。普通のプラグよりも小さいですね。
そしてこちらが20万キロ無交換でOKとされている純正のスパークプラグです。
これだけの長寿命もすごいですよね。
プラグホールから燃焼室を撮影してみました。
これを見る限り、そこまでカーボンデポジットは堆積していないようです。
しかし、インテークやエキゾーストにカーボンが溜まると、エンジン不調になるためここらで燃料添加剤を入れておこうと思っています。
また追って報告していきますね。
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