僕が乗っているアトレーターボですが、低速走行時のブレーキがかなり甘いです。
多分知らない人が乗ったら、相当焦ると思います。そのくらい効きが甘い。
実はこの車にはサービスキャンペーンが出ていて、すでに実施済みなのにも関わらず効きがイマイチで困っています。
過給器付エンジン搭載オートマチックトランスミッション（AT）車においてエンジン制御コンピュータの一部プログラム定数に不適切な部分があるため、極低速走行時のブレーキ操作中にエンジン回転数やエアコンの作動状況によってブレーキフィーリングが変わることがあります。
ダイハツHPより引用
こちらがサービスキャンペーンの内容です。
ブレーキが効きにくい原因は、ブースターなのかブレーキパッドなのかはなんとも言えないところがあります。
ただ、ブースターがダメなのならギュッと踏み込めば、ブレーキは聞くはず。
それでも効かないということになると、やはりブレーキパッドに問題があるのかなと。
今回、それほど減ってなかった社外のブレーキパッドから、純正のブレーキパッドに交換してみました。
サービスキャンペーンをしてからは純正のパッドを使いなさいという、ステッカーが貼られています。
あえて社外品を使ってみたんですけど、やはり効きがかなり弱くて危なかったです。
自分だけが乗るのならいいんですけど、家族も乗ることがあるので、事故に遭われたら困りますから。
アトレーターボには、基本純正のブレーキパッドを使わないとダメですね。
純正に交換したらちょっとは良くなりましたけど、それでも他の車種に比べると甘いです。
純正ブレーキパッドは曙製でした。ピンとシムも付いてきます。
それでいて7300円なので、決して高いわけではないので。
パッドの残量はまだ残っていましたけど。
やはりブレーキの効きっていうのは重要ですね！
パッドを組む時はブレーキプロテクターがおすすめです。
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