ペダルパッドゴムという部品があります。ブレーキペダルとクラッチペダルについているゴムのパッド。
これが、ある程度使い込んでくるとすり減ったり切れてきたりするんです。
走行中、ペダルパッドが切れて外れたりしたら危険です。
ある程度使い込んできたら交換をしてください。
アクセルペダルにはついていないんですけど、ブレーキとクラッチにはペダルパッドがついてます。
毎回のように踏んだり離したりを繰り返すので、すり減ってくるわけですね。
もしこのパッドゴムがなければ、滑ってしまって危険です。
早い車なら5万キロ台で切れてくるものもあります。
僕も自分の車を交換してみました。まだ切れてはないのですが、すり減ってきています。
社外品でも出ています。
ペダルパッドはこのようになっていて、隙間にペダルを差し込みます。
ちょっと力が必要ですが、素手で交換できなくもない。
このようにずらしながら外す。
ペダルをみるとペラペラですね。ここに新品のゴムを取り付けます。
新旧比較。右下の方が減っています。
アクセルに近い場所なので、僕の運転だと右下を一番酷使しているようです。
スライドさせながら装着。
ちょっとしたヘラのようなものがあった方が装着は簡単です。
地味なパーツですが、これがちゃんとしてないと雨の日に滑ってしまいます。
ブレーキをしようとしてつるんと滑ってしまったらと思うと怖いです。
安いものなので、定期的に交換してください。
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アトレーターボのものはこちらのものを使いました。
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