新型のヴォクシー、1年以上前の注文からようやく届きました。
改めて見てみるとフロントフェイスがすごいです。
大迫力になりました。ちょうど整備で入庫してきた先代ヴォクシーがあったので比較してみます。
新型のほうがアグレッシブなデザインになっていますね。
斜めから見るとかっこいいです。
しかし、正面から見るとこうなります。
大迫力なフロントフェイス。
すごいですよね。各社ミニバンが、ほぼ似たようなタイミングでフルモデルチェンジを果たしました。
ノア・ヴォクシー。ステップワゴン、セレナ。
この中でデザインを見ていくとヴォクシーのデザインが際立っています。
ステップワゴンは大人しく変化。セレナは日産のアイデンティティを強調。
ノアも決して大人しめではないながらも、進化しています。
新型ヴォクシーのデザインはこれらミニバンの中で群を抜いてアグレッシブ。
リヤとサイドビューこそヴォクシーっぽさが残っています。
フロントがやはりすごいですね。
トヨタのハイブリッド、E-Fourはリヤをモーターで駆動させています。
このため、センターフロアにプロペラシャフトが必要なくて、2WDと見間違えるような形状をしています。
それでいて燃費もいいし、パワーもありますから。
室内は強烈に変化しているわけではないのですね。
室内もぐいぐいと攻めてきてもいいかなとは思いつつも、そこは上手ですね。
実際このヴォクシーものすごく売れていて、注文を1年以上前にいれていたのがようやく間に合ってきたんです。
特定の車種はスマートキーが1つしかついてきません。
半導体不足が原因で、もう1つは間に合い次第届くようです。
ここまで世界的に半導体が不足するとは思いませんでしたね。
ヴォクシーのデザイン、時期型はどうなっちゃうんですかね。もはや普通に進化させたくらいじゃみんな満足しませんよね。
最新鋭のデザインを突っ走る新型ヴォクシー、いい車です。