いよいよ新型のシエンタがデビューしました。
シエンタとフリードって、ちょうどいいサイズのミニバンなので、幅広い層から支持されています。
今じゃノア・ヴォクシー・ステップワゴンクラスになると値段が400万円台が当たり前になりつつなるなか、シエンタも値段は上がってきていますが最上級グレードで約320万円です。
安いグレードだと199万スタート。トヨタセーフティセンスの性能も上がっているのでガソリン車でもかなり価値が高いです。
そんな新型のシエンタですが、うちの会社でも早速受注をとれてZをオーダーしました。
多分感覚的に3月とか4月頃だろうなぁ早くても。と思っていたんですが、11月頃だと言われました。
思っていたよりも早い納期です。
シエンタを注文する時に気を付けないといけないのが、メーカーオプションの組み合わせで生産時期が2023年4月からになるものがあるのです。
こちらがカタログのメーカーオプションの欄です。赤く囲ってあるオプションをつけると、生産が後回しにされます。
こうやって見ると、最上級グレードのZならいろいろオプションをつけても納期はそれほどかからないようです。
お買い得のGというグレードだと、メーカーオプションの選択が難しいです。
もし、買い替える車の車検が近いということなら、最上級グレードのZを選ぶか、しょうがないから車検を取って首を長くして待つかのどちらかになります。
他の車種は受注停止しているものもあるので、早めに決断しないとどんどんと納期が延びていくので注意してください。