MHOエンジニアリング

現役猫系自動車整備士YouTuberチームMHOの車ブログ

新型のシエンタ、実車を見てきたけど非常にまとまりのよい車だと再認識

新型のシエンタ実車を見る機会がありました。

先代モデルがかなり奇抜なサメデザインだったのですが、今回は犬顔になってきました。

先代のサメ顔も出た時は、

 

うわー・・・

 

というイメージがあったんです。徐々に見慣れてきましたけど。

 

それからすると原点回帰な顔に落ち着いてきましたね。万人向けする顔です。

 

でも新型のクラウンやノア・ヴォクシーで度肝を抜かれたので、インパクト薄いなと感じてしまうところもあります。

 

横から見ると、ルノーシトロエンっていう感じですね。

フランス車っぽいイメージです。カングーにもなんだか重なってきます。

 

何といってもシエンタとフリードって非常にサイズがちょうどよくて使い勝手がいい車です。

 

うちも初代のシエンタを中古で買って乗ってますけど、7人乗りで移動する時もたまにあります。

 

でも移動できちゃうんですよね。

 

普段使いは5人のりで。まあ1人で乗ることが殆どですけど。

 

今までトヨタのハイブリッドって、2WDだけだったんですよね。

 

それがカローラハイブリッド辺りからE-Fourが出てきたので、山間地やら雪国でも使えるようになりました。

 

事実E-Fourの成約率が高いですね。

 

 

ノア・ヴォクシーに乗ってる人って実際のところ7人とか8人で乗る事ってあまりないと思うんですよね。

 

すると、いたずらに大きな車よりはこういったちょうどいいサイズが使えると。

 

多分あとから出てくる新型フリードより、エンジンやハイブリッド系統は先だしじゃんけんでも買ってると思うので。

 

もし購入を考えるとしたら、中身のユーティリティをよく確認してっていうところですね。

 

シエンタにはキャプテンシートの6人乗りはないですから。

 

今のトヨタは強いなと。再認識しました。