チームMHO兄号のND型ロードスターですが、走行距離も7万キロに近くなってきています。
燃料添加剤の類はいろいろなものを試しましたが、今回はこちらを試してみます。
シュアラスターのLOOPという燃料添加剤です。
どのように変化するのか？
入れる前の走行距離は69018kmです。
プラグを外して燃焼室がどうなっているのかを確認してみました。
普通のエンジンではなくて、直噴エンジンをNDロードスターは積んでいるので汚れは溜まりやすいです。
このエンジンがどの程度奇麗になるのか？
燃料を空っぽになるまで走ってきました。
約700km程走ってきて、エンジン内部を点検してみます。
プラグの焼け具合はまあまあ普通です。
そろそろこちらのプラグも交換しようと思っています。10万キロもつプラグですけど、早めの交換が安心。
そして気になるエンジン内部はこうなっていました。
見た感じあまり変わってないようにも見えますが、よくみると違う点があります。
添加前は乾いていた部分も湿っているところが出てきています。
落とした汚れが燃焼室へ溜まって、これから燃えよう！という段階なのだと思います。
走るとカーボンデポジットは溜まっていくので、ピストンが完全に奇麗になるかというと難しいのかな。
というのもNDロードスターにも毎回のように燃料添加剤の類を入れているので。
燃料添加剤はPEA配合のものがお勧めです。
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