昔の車って、シガーライターがついている車とそうでない車がありました。
最近の車にはシガーライターがなくなって、USBポートを備えている車が主流になっています。
シガーソケットって12Vの電源です。USBポートは5Vです。
今ってスマホなどを充電するのはほぼUSBですよね?PC周りの部品の殆どがUSBになっているので、車にもつけるようになってきています。
では昔の車にUSBをつけられないのかというと、そんなことはないのです。
アクティに取り付けてみました。
取り付けるのはこちら。
ネットで売っていたものを使います。
リンク
つけたのはこちらです。
取り付けは簡単でした。開いているスイッチポートを使います。
電源を取ったり、配線を取り回しするためにオーディオを外します。
シガーライターの裏の配線から分けてもらいます。
これでアクセサリONで充電が可能になります。
このスイッチポートを外します。
USBポート側に接続。
ポートにはめこみます。
これにて終了。
この商品がいいなと思ったのは、簡易的ですが電圧計がついています。
エンジンをかけたら14V付近を表示します。
エンジンを止めていると12V台になります。
つまり、エンジンをかけている時に14Vを切ってくるようだと、オルタネーターの不良が考えられるんです。
オルタネーターを監視する意味もあって、なかなか使えるアイテムです。