テスラのモデルYですが、超巨大のアルミダイキャストマシーンでリヤパネルを製造しています。
当時のネットでニュースになりましたが、この巨大なパネルです。
通常の車ならリヤを構成する部品として、複数のパネルを組み合わせて製造されています。
そして中国で話題になったのがこちら。
結構激しい事故ですが、日本であれば40万弱くらいの修理代でしょうか?
では、このモデルYの場合はどうか?
やはりアルミの超巨大ダイキャストマシーンで製造されたリヤパネルが相当で、修理代が300万円オーバーだと伝えられたようです。
500万円台で買えるはずのモデルYが、この事故で300万円。
これは・・・。
やはり最先端の技術っていうのは、壊れたときの反動も相当なんですね・・。
初代NSXってアルミボディで、板金が従来とはまったく違いました。基本的に部品が供給されるのであればパネル交換ですね。
ですが、部品が出なくなったら、困ると。それに近いものですね。著しくパネルが変形してなければ、板金して修理はできるんでしょうけど。