今僕が乗ってる車ですが、もはやバッテリーが終わってます。
平日は乗らないんですが、休日になると出かける用があるので乗ろうとする。するとバッテリーが上がってる。
ジャンプスターターでエンジンをかける。こんなことを1ヶ月くらい繰り返しています。
今僕は2つのジャンプスターターをもっています。
1つはリチウムイオンタイプ。そしてもう1つはコンデンサタイプです。
コンデンサ型のジャンプスターターについては、買ったときにこのような動画を出して辛口なコメントをしました。
この時、僕が感じた不便さは1つ。
バッテリーが空っぽに上がった車にはつかえないという事。
この1つの弱点が故に、ジャンプスターターとして使えないよねって。大体エンジンがかからない車の大半は、バッテリーが空っぽに上がっています。
そういう車に関してはリチウムイオンタイプのジャンプスターターを使わないといけない。
しかし、大体の場合が1回でエンジンがかからないんです。
そして、コンデンサ型のジャンプスターター。これを使い込んでいくと、すごいなと思うのがそのパワーです。
コンデンサ型ジャンプスターター
— チームMHO 自動車整備士YouTuber (@teammho) 2022年2月6日
使えば使うほど良くなってきた。 pic.twitter.com/Q1Nwl9wXa2
ツィッターに実際に使ってる動画を上げてみましたが、注目してほしいのはセルモーターの回り方。
すごいでかいバッテリーからジャンピングしてもらったかのような回り方です。異常にスピーディなセルモーター。
パワーが半端ない。
今僕の車はバッテリーが上がり気味だと書きましたが、リチウムイオンタイプのジャンプスターターだと数回繋げないとエンジンがかかりません。
しかし、このコンデンサ型ジャンプスターターだと一発始動です。
圧倒的な安心感でエンジンを始動できる。バッテリーが弱ってきたら絶対に積んでおきたいのはこちらかなと最近思い始めてきました。
もちろん空っぽまでバッテリーを上げてしまうと、駄目ですけど。