今から1年前、発炎筒をお子さんが使用して駐車中の車が燃えてしまうという出来事が起きました。
それ以来、国土交通省も注意喚起を出しています。
発炎筒って、助手席の足元に大抵は設置してあります。
これをあえて抜いて使ってみてしまうというのは、子供の好奇心というのはなかなか予測が出来ない部分ですね。
発炎筒はこのように巨大なマッチのような形状をしています。
一旦火を点けると、消すのはなかなか困難です。
発炎筒は危ないので、LEDタイプに交換してしまうのも一つの手です。