車の内窓が汚いと、夜に運転するのが嫌になります。昼間だとそんなに気が付かないガラスの汚れですが、夜対向車からのライトを照らされると見えない・・。
子育て世代の車は内窓がぺたぺたしてることが多いです。理由は子供が曇った内窓に手で絵を書いたりし始めるからですね。
内窓って手で触るとてきめんに汚れます。さらに子供の手って大人みたいに乾燥してません。小さい子供ほど湿気じみてる。
そんな手でぺたぺたガラスを触るから、ガラスが汚れてそう簡単に落ちなくなる。
ガラスの内窓を奇麗にする方法って、最初は水ぶき。とにかく水拭きを何度も行って汚れを落とす。乾いた後に乾拭きを繰り返せ!とガソリンスタンドで働いてるときに教わりました。
水拭きしただけじゃ確かに汚れは落ちても、水でふいた筋が残る。これを乾拭きで消す。
結構体力使うし、手間なのでいいものないかなと買ってみました。
拭きムラ0の透明感。
カーメイトのものです。これでどの程度奇麗になるのかな?
使い方は簡単。シュッシュとガラスに吹き付けて、付属のクロスでふくだけ。
シュシュっと吹きます。そしてクロスでふきあげる。
結果どうか?
写真でうまく表現ができなかったんですが、きれいになります。普通にきれいになる。何だろう?アルコールみたいな成分が入ってるのか、そんなに力を入れてごしごしやらなくても汚れが落ちました。
ダッシュボードに溶剤が付くと変色しそうなので、飛んだ分はすぐにふき取ったほうがいいと思います。
内容量が少ないので、ものすごく汚れてから使うのがいいかもしれない。こんなものも出たんだなとちょっと感心しました。
子供は曇ったガラスに絵を書く習性があります(笑)。小さな怪獣が車から降りたあと、シュシュっと拭きあげればガラスはきれいになるのでお勧めです。