レヴォーグが新型としてデビューした当時に、原因不明の不具合として生産停止に追い込まれたトラブルがあります。
結局はEGR圧力センサの不具合で、エンジンが始動できなくなると言ったものでした。
11月10日付のリコールで追加が出ました。
当初予定していた範囲よりも、不具合が出てるということでしょう。改めてEGR圧力センサについて追加リコールが発表になりました。
近年のエンジンでは、EGRの不具合が増えてきています。
トヨタのプリウスなどハイブリッドカーでも、EGRトラブルが目につきます。
EGRがダメになると、意図しないタイミングで排気ガスをインテークに戻すため、エンジンが失火したりします。
レヴォーグの場合、エンジンが始動できなくなったりするので、早めにリコールを受けてください。
直噴エンジンでレギュラー指定のCB18エンジンは、定期的な燃料添加剤が有効だと言われています。
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