ようやくバイクシーズンが到来したので、冬眠中だったハンターカブのメンテナンスをしてみました。
メンテナンスといってもオイル交換と洗車くらいですけど。
去年オイル交換をしてからわずか500km位しか乗っていませんでした。
仕事や家庭が忙しすぎて、なかなか自分の時間がないためしょうがないんです。
そうは言っても、一度熱を加えたオイルなので、酸化します。
シーズン前にオイル交換するのが恒例になりました。
ただ、オイル交換をしても基本週末くらいしか乗りません。
そして週末が雨だと2週間エンジンをかけないなんていうこともざらにあります。
いわゆるドライスタートが心配で、ちょっといい添加剤があったので去年から使っています。
それがこちらです。TAKUMIのコールドスタートプロテクション。
金属に吸着するエステルベースのオイル添加剤です。普通ならシリンダーなどに残ったオイルは時間ととともにオイルパンへ戻ります。
この添加剤は金属にくっついて、油膜を保持してくれているので、次にエンジンを始動するときもスムーズです。
エンジンにとってドライスタートって非常に厳しいです。タクシーが平気で30万キロくらい軽く走ってしまうのは、エンジンをずっとかけっぱなしだから。
ドライスタートが発生しにくいので、エンジンにとって使い方が優しいのです。
ドレンボルトもマグネットタイプに変えてあります。
バイクって、ミッションオイルも兼ねているので、500kmしか乗ってないのにこの鉄粉量ですから。
つけておくことをお勧めします。
オイルはG4をまとめ買いしてあるので、入れています。
今年もこれでバイクを乗り回そう!
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