車って廃車になれば部品はバラバラに解体されます。
使える部品は解体屋さんでリサイクル品として活用されます。
もちろん使える部品はきちんとした商品として流通していきますが、鍵ってそのほとんどは必要なくなります。
鍵の中でもキーレスと鍵が一体になってるタイプ。これはキーとして刻まれてしまうと、その車でしかつかえない専用部品となります。
つまりリサイクル品としては使えなくなる。
それを逆手にとって、解体屋さんからもらってくる。
普通の鍵です。
鍵の先端だけ削り落とした状態です。
これで同じメーカーの同じ年代のものであれば、キーレスとして再登録することが可能だったりします。
これはなかなか考えたリサイクルだなと!
ダイハツ車だったら普通にできると思います。キーレスを買ってくるよりいらなくなった鍵をもらってきて再登録かけるのが、お金がかからなくていいかもしれませんね。