日産のキャラバンなんかもそうなんですけど、1BOX貨物車。
リヤにもウォッシャーがついてるモデルで、ウォッシャータンクが特徴的です。

今回はボンゴのものを交換しました。

ボンゴのリヤウオッシャータンクはリヤ右タイヤの上あたりについてます。

ここのパネルを剥がします。

サービスカバーだけを外すとウォッシャー補充ができるキャップが出てきます。
今回はタンクがダメになってるので交換します。内張を剥がします。

するとこうなってます。タンクというより袋なんです。
その方が取り付けの自由度が高いですから。



袋なので、振動で切れて漏れることがあります。

新品に交換します。
このウォッシャーキットって、汎用性が高いのでいろいろな車に流用されています。


僕も似たような商品を自分の車につけました。
エアコンをより冷やそうとして、コンデンサに水を吹きかけるシステムをつくたんです。
あとインタークーラーにも水をかけて、ターボをより効かせようと。
旧車で部品が出ない車にも流用されていますね。

使い道はいろいろとあって面白いです。
ボンゴのリヤウォッシャータンク交換でした。
リンク