車というのは工業製品でして、販売後に何かしらの不備が発覚した場合リコールがでます。
リコールやサービスキャンペーン、改善対策と言われるものですが、トヨタだろうがテスラだろうが出ることがあります。
今回はフェラーリの件です。
フェラーリだってリコールが出ることがある。
今回りコールが出たのはSF90Sです。
内容はエンジン。
ターボチャージャーのオイルデリバリーパイプにおいて、製造管理が不適切なため、パイプ成形時に規定値を満たしていないものがある。そのため、規定値を満たしていない部分から亀裂が発生し、オイルが漏れ、最悪の場合、火災に至るおそれがある。
国土交通省HPより引用
ターボのデリバリーパイプに不備があったということですね。
以前国産車でも同様の不具合が出たことがあります。
錆びてデリバリーパイプに穴が開くとかそういうのですね。いずれにしろここが錆びてしまうとオイルが一気に噴き出してきて危険ですから。
早めにリコール受けてください。