こんなこと、起こってもらいたくもありませんし想像するだけでぞっとします。もし助手席に自分が座っていて、隣の運転手が車を運転中に意識を失ったら・・・・。
想像したことはあります。僕の場合だと家の用事は9割以上が僕自身が運転をします。しかし、お酒を飲んだときなど奥さんに迎えに来てもらったとき。
もし、この状態で奥さんの意識がなくなったらどうするか?
自分の家の車は古いので、助手席からできることって限られてしまいます。まずAT車なので、ギヤをニュートラルにはできるだろう。運転手がハンドルにもたれかかったまま意識を失ってしまえば、隣からハンドル操作で車を縁石にこすりつけて停止させるとかも難しいだろうな・・・。
サイドブレーキを掛け用にも足踏みだしな・・。とか。やっぱり無理やりハンドルを横から動かして左側の縁石にこすりつける作戦しかないかなと。
教習所の車って、助手席に座っている教官がブレーキを踏めるようになってましたよね。助手席側にもブレーキペダルがついている。
レバー式のサイドブレーキが真ん中にあれば、ロックさせない範囲でブレーキをかけるということも何とかできる。しかし今の車はほぼ足踏みサイドブレーキです。
さらに進化すると電動パーキングブレーキを採用しています。
電動パーキングブレーキってどういうものか?今までのサイドブレーキってレバーやペダルにケーブルがつながっていました。そのケーブルがリヤブレーキに接続されています。
レバーやペダルを操作するとケーブルが動いてリヤのブレーキシューを広げたりキャリパーのピストンを押し出したりと、油圧ではなく機械的にブレーキをきかせていました。
これが今、電動化されてますそれがEPBというもの。基本的にレバーやペダルがスイッチになりました。スイッチを操作するとブレーキに取り付けられているモーターが動いてブレーキパッドを押し付ける・ブレーキシューを広げるという動作をします。
このEPSが有事の時に使えるメーカーがあるのです。スバルや日産、マツダ三菱などのEPBは車種によってはEPBのスイッチを操作し続けることで助手席からも、緊急時のブレーキ操作が可能となってます。
これも知っているだけで随分違う知識です。実際の走行シチュエーションで試せる場所って限られていますが、試せるのであれば一回体験しておけば後に役に立つと思います。