この前、生まれて初めて新車をオーダーしたという記事を書きました。あの時は、注文してから実に4ヶ月という間、一本の進捗電話も来なかったので、納期が一体どの位になるのかまったく想像もつかなかった。
あの記事を書いてから2日後、まさかの電話がなりました。
お店「大変お世話になっております。長らくお待たせしました〇〇が入荷しましたので、納車のお打ち合わせをしたくお電話差し上げました!」
第一報の電話がまさかの納車打ち合わせになりました!
この分だとおそらく年内の納車は難しいんだろうなと覚悟していましたが、記事を書いてからお店に新車が入荷して登録作業をしているので、納車予定をというのです!
まさかの急展開にびっくりしましたが、平日は難しいので休日でお願いしました。
よくよく考えてみれば5ヶ月も経過していました。週末にお店に行って、一通りの説明をうけてきましたが、思った以上に納期がかかる理由も納得しました。
まず納期が長引いたのは当然のことながら4月の段階では、コロナ真っただ中の大自粛ムードです。新車工場もストップしていて、生産のめどがついていないことに加えて、まさかの大ヒットによる大量のバックオーダーを抱えていたため、お店側で納期がまったく見えてこなかったというのです。
当初の商談中では11月頃になりそうなフローチャートを見せてもらいましたので、それよりも少しは納期が縮んだということになります。
僕がお店に行った時にも、他のお客さんが同じ車種を見学したいということで来ていました。僕の新車ともう一台色違いの新車が納品されていて、じっくり見てもらいました。
この時お店のスタッフから逆に質問をされたのが
「〇〇さんはいつ頃オーダーされたんですか?」
というものです。新車を見に来てるお客さんの参考にしたかったんでしょう。それと同時にお店側でまったく納期の目途が分からないんだなというのが理解できました。
僕も部品屋さんに純正部品をオーダーすると、バックオーダーがかかった場合、F社の純正部品は納期未定となるんです。納期未定かと思ったら、3日くらいで届いちゃったり。
お客さんに明確な納期を伝えられないジレンマを感じています。それに近いことがこの車種では起きてるんだろうなと。
お店の人も進捗を伝えたくても、手ごたえが全くわからないので電話ができなかったんだなぁと。
ま、とりあえず待望の納車です!さあ、僕は何を新車で買ったのか?
答えはこちらです!
そうです!まさかのバイクです。ハンターカブCT125!
引っ張って引っ張ってどんな車なのかな?と思った人は肩透かしを食らってしまったかもしれませんね。すみません。
45万円で新車購入したのはハンターカブCT125です!
今後はYouTubeなどでもレビューをしていきますので、ハンターカブに興味がある人は見てください。