ハイブリッドカーに乗っている方が気になる部品といえば、やはり駆動用バッテリーではないでしょうか。

ハイブリッドシステムはモーター走行やモーターアシストによって燃費や走行性能を向上させています。その心臓部ともいえるのが駆動用バッテリーです。

以前は駆動用バッテリーが故障すると高額修理のイメージがありましたが、現在ではリビルト品も普及してきました。
車種にもよりますが、アクアやプリウスであれば部品代と工賃を含めて15〜20万円前後で交換できるケースもあります。
それでも決して安い修理ではありません。
できることなら少しでも長く使いたいものです。
そこで重要になるのが「温度管理」です。
ハイブリッドバッテリーは高温状態が続くと劣化が進みやすくなります。
実際にトヨタのハイブリッド車では、バッテリー温度が上昇すると警告メッセージが表示されることがあります。
そこで定期的に確認したいのが、バッテリー冷却用ファンの吸気フィルターです。
現行シエンタでは運転席下付近に設置されており、初代アクアでは後席足元付近に吸気口があります。

ここにホコリやゴミが溜まると冷却性能が低下し、バッテリーへ余計な負担をかける原因になります。

定期的な清掃を行い、吸気口周辺には荷物を置かないようにしましょう。
特別な整備ではありませんが、こうした日頃の管理がバッテリー寿命の維持につながります。
ハイブリッドカーを長く乗りたい方は、一度チェックしてみることをおすすめします。
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