以前、P0139のリヤO2センサ応答遅れというコードが出てきた車。


その時はリヤO2センサを交換しました。
リース車なので、リース会社が送ってきたセンサに交換済み。純正ではなかったです。
で、2ヶ月ほどして再点灯。エンジンチェックランプを読み取ると、同じP0139リヤO2センサ応答遅れです。
P0139とはリヤO2センサの応答が遅いということになります。
断線とかそういった類の呼称じゃないんです。
ECUは何を見ている?
主にこの条件です。
-
エンジン暖機完了
-
アクセルOFF(減速)
-
ECUが燃料カットを実行
この時、
-
排気は一気にリーンになるはず
-
リヤO2センサーの電圧も素早く下がるはず
これがうまくいかない時、車によって何トリップかで点灯させる仕組みになっています。
センサは交換済みなので、何が原因か?まずアクティの場合、粗悪なO2センサを使うと、電圧変動の追従が遅れ気味になってしまうことがあります。
そのため、センサの交換は純正をお勧めします。しかし、そうもいってられない場合や他に原因がある場合もあります。
今回は他の原因を突き止めました。


それは触媒の劣化です。
触媒がうまく排気ガスを浄化できないと、ECUは予定していたガス濃度じゃないな?とはならないんです。
リヤO2センサの電圧応答を見て、
おや?応答がおかしいねということで、P0139を点灯させることがあります。
このアクティは15万キロ走っていて、エキマニと触媒から排気漏れも起こしていました。これらを修理してテスト走行して再点灯しないことを確認。
作業終了となりました。