ダイハツ車で初めて電動ステアリングロックの故障に遭遇したので、書いておきます。

電動ステアリングロックとは、プッシュスタート式の車でハンドルロックをかけている部品です。
昔の車みたいにキーを捻ってエンジンをかける車の場合、キーシリンダーにハンドルロックが組み込まれてます。
プッシュスタート式の場合は、ハンドルロックを電子的に制御しているんです。
そのため、これが壊れるとまずはエンジンがかからない。

プッシュスタートスイッチがオレンジ色の点滅になります。
プッシュスタートがオレンジの点滅をしている時はエンジンが始動できません。
・キーの電池があること
・イモビライザーに異常がないこと
・ブレーキランプスイッチが問題ないこと
・シフトがPとNレンジをきちんと判別できていること
・ハンドルロックが異常ではないこと
この辺りに問題があると、エンジンがかからなくなります。
電動ステアリングロックの異常は、通常プッシュスタートをおしてエンジンを始動する前に、ハンドルロックが解除されるんですが、リレーの作動音みたいなカチっという音がするだけで、解除できませんでした。

しかもこの状態だとIGのONを保持できないので、診断機がつなげられないことも判明。

これらの不具合が発生した時は、電動ステアリングロックの異常を調べてください。



部品は2万円です。
取り付けは盗難防止のネジを使用します。
外す時にはちょっとした技が必要になりますけど。
工賃を入れると4万円近い修理代になります。