
ダイハツのタントが入庫。
エンジンチェックランプ点灯です。中身を見てみたらこちらのコード。

P0420触媒劣化・・・。
このコードって、ダイハツ以外で遭遇したことがありません。他のメーカーでも出るのかなって疑問に思ってしまう。
ではこのコードが出力されるのはどういう原因か?
80km/hで定常走行時にリヤO2 センサ出力のリーン/リッチ切り替り周期が短いと、カウントされて、チェックランプ点灯に至ります。

ではリヤO2 センサ出力のリーン/リッチ切り替り周期が短くなる、大元の原因は何か?
1. 排気系統の詰まり、漏れ
2. フロントO2 センサの不良
3. リヤO2 センサの不良
4. 触媒不良
主に5つの原因が挙げられます。

このタントの場合、O2センサは過去にフロント・リヤ共に交換済みです。
排気系を点検しましたが、漏れなどはなし。
ここで一旦故障コードをバックアップして、消去。車両を返却して様子をみました。
その後、しばらくして絵ることができるかなとが再点灯。コードを読むとやはりP0420。
ECUの電源などは問題なしということで、触媒の交換に踏み切りました。

といってもリサイクル品。

ハニカムは綺麗な状態です。
では、故障コードが出力された触媒の中身はどうか?


若干の目詰まりは見受けられますが、目視では良否判定をするのが難しいですね。
触媒を交換後、しばらくテストしましたが再点灯はなし。
修理完了としました。