MHOエンジニアリング

現役猫系自動車整備士YouTuberチームMHOの車ブログ

P0420触媒劣化で交換したタント!その触媒をみてみたら・・・

ダイハツのタントが入庫。

エンジンチェックランプ点灯です。中身を見てみたらこちらのコード。

 

 

P0420触媒劣化・・・。

 

このコードって、ダイハツ以外で遭遇したことがありません。他のメーカーでも出るのかなって疑問に思ってしまう。

 

ではこのコードが出力されるのはどういう原因か?

 

80km/hで定常走行時にリヤO2 センサ出力のリーン/リッチ切り替り周期が短いと、カウントされて、チェックランプ点灯に至ります。 

 

ではリヤO2 センサ出力のリーン/リッチ切り替り周期が短くなる、大元の原因は何か?

 

1. 排気系統の詰まり、漏れ

2. フロントO2 センサの不良

3. リヤO2 センサの不良

4. 触媒不良

5. EFI ECU不良

 

主に5つの原因が挙げられます。

 

このタントの場合、O2センサは過去にフロント・リヤ共に交換済みです。

 

排気系を点検しましたが、漏れなどはなし。

 

ここで一旦故障コードをバックアップして、消去。車両を返却して様子をみました。

 

その後、しばらくして絵ることができるかなとが再点灯。コードを読むとやはりP0420。

 

ECUの電源などは問題なしということで、触媒の交換に踏み切りました。

 

といってもリサイクル品。

 

ハニカムは綺麗な状態です。

 

では、故障コードが出力された触媒の中身はどうか?

若干の目詰まりは見受けられますが、目視では良否判定をするのが難しいですね。

 

触媒を交換後、しばらくテストしましたが再点灯はなし。

 

修理完了としました。