今年の3月は人生で一番忙しかった。体感的にそう感じました。

たった4人の現場整備士で、毎日軒並み30台を超える入庫量をこなしていく。
車検が10台。点検が7、8台。一般整備が10台。飛び込みのクイック整備がそこに加わってくる。
その日に返さないといけない車から手をつけて、夕方から車検がスタート。夜から夜中にかけて完成検査。
翌日へ仕事を残してしまうとマイナススタートになるので、完徹していく。
もうめっちゃくちゃ忙しかったです。
周りを見渡すと、整備業界って就職氷河期世代が多く存在しています。

新しい世代が入ってきても、続かないで辞めていってしまう。
僕も何人も後輩を育ててきましたけど、みんなやめてしまった。
やっぱり仕事と待遇面で割に合わないなと思っていってしまうんでしょうね。
そして残っていくのが就職氷河期チーム。
バブリーな先輩に鍛え上げられて、手がでる上司などに育成され24時間働けますかの世代です。

無茶苦茶劣悪な状況でも、当時就職できているということだけが唯一無二でした。
今でも非正規雇用として働かされている就職氷河期世代がいます。
4月からは2ヶ月前車検が解禁になるので、3月の異常な仕事量を1月へスライドさせることができる。
ということで、人生で一番きつかった3月は終わったんだと。
もっと整備の待遇をあげてほしいな。介護職とかにも言えることでしょうけど。